第3条 成年男女の国民体育大会選手選考に関する規定
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| | 1． | 一次予選会免除者は、次のとおりとする。
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ア．ダブルスについて、強化委員会より推薦された３ペアとする。
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| | 2． | 一次予選会の通過選手は、次のとおりとする。
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ア．ダブルスについては、上位４ペアを予選通過者とする
イ．ダブルスについては、強化委員会の推薦を２名以内とする。
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| | 3． | 二次予選会の通過選手は、次のとおりとする。
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ア．ダブルスについては、リーグ戦を行い、上位５ペアを国体候補選手とする。
得点については、１位…50点、２位…40点、３位…30点、４位…20点、５位…10点を与える。
イ．シングルスについては、予選会の上位２名を国体候補選手とする。
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| | 4． | 最終選考会は、次のとおりとする。
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ア．ダブルスについては、リーグ戦を行い、最終選考会の総合１位のペアは、国体代表選手として決定する。
得点については、１位…50点、２位…40点、３位…30点、４位…20点、５位…10点を与える。
イ．１位が同点の場合は、最終選考会の成績を優先とする。
ウ．国体代表選手は、試合及び内容、実績等を総合的に判断し、国体候補選手から３名を強化委員会で決定する。
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| | 5． | 代表選手の変更については、次のとおりとする。
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ア．怪我・事故・疾病の場合は変更を認める。
イ．変更選手については、強化委員会で決定する。
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| | 6． | 代表選手の取り消しについては、次のとおりとする。
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ア．選手として自覚の足りない者。
イ．県連が行う強化事業に非協力的な者。
ウ．監督・コーチの指導に従わない者。
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| | 7． | 特例事項については、次のとおりとする。
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ア．各予選会及び選考会が日本ソフトテニス連盟の主催・協催・後援事業等と重なった場合は考慮する。
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第4条 少年男女の国民体育大会選手選考に関する規定
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| | 1． | 一次選考会の通過選手については、次のとおりとする。
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ア．シングルスについては、上位２名を国体候補選手とする。
イ．ダブルスについては、上位３ペアを通過者とする。
ウ．高校総体県予選兼九州高校総体県予選の上位３ペアを推薦する。
また日本ソフトテニス連盟より、ナショナルチーム及び全日本アンダー選手に選抜された選手及びそのペアを推薦する。
エ．強化委員会の推薦を２名以内とする。
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| | 2． | 国体最終選考会は、次のとおりとする。
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ア．ダブルスについては、リーグ戦を行い、１位のペアは、国体代表選手として決定する。また上位２位から５位までの選手を国体候補選手とする。
イ．国体代表選手は、試合及び内容・実績等を総合的に判断し、国体候補選手から３名を強化委員会で決定する。
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| | 3． | 代表選手の変更については、次のとおりとする。
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ア．怪我・事故・疾病の場合には変更を認める。
イ．変更選手については、強化委員会で決定する。
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| | 4． | 代表選手の取り消しについては、次のとおりとする。
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ア．選手として自覚の足りない者。
イ．県連が行う強化事業に非協力的な者。
ウ．監督・コーチの指導に従わない者。
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| | 5． | 特例事項については、次のとおりとする。
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ア．各予選会及び選考会が日本ソフトテニス連盟の主催・協催・後援事業等と重なった場合は考慮する。
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第5条 天皇杯・皇后杯全日本総合選手権大会における選手選考に関する規定
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| | 1． | 日本ソフトテニス連盟が定める推薦枠は、次のとおりである。
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ア．一般男女：２組
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| | 2． | 出場有資格者は、次のとおりとする。
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ア．県秋季選手権大会の成績上位者を有資格者とする。
イ．有資格者が出場できない場合は、次順位の候補を有資格者とする。
ウ．有資格者の該当がない場合は、強化委員会で決定する。
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第6条 全日本社会人大会における選手選考に関する規定
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| | 1． | 日本ソフトテニス連盟が定める推薦枠は、次のとおりである。
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ア．一般男女：１２組
イ．成年男女：８組
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| | 2． | 出場有資格者は、次のとおりとする。
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ア．県ＡＢ選手権大会Ａ級の成績上位者を有資格者とする。
イ．有資格者が出場できない場合は、次順位の候補を有資格者とする。
ウ．有資格者の該当がない場合は、強化委員会で決定する。
エ．国体選手には優先権を与える。
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第7条 九州選抜インドア選手権大会における選手選考に関する規定
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| | 1． | 九州ソフトテニス連盟が定める推薦枠は、次のとおりである。
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ア．一般男子：４組
イ．一般女子：１組（但し、開催県によって異なる）
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| | 2． | 出場選手有資格者は、次のとおりとする。
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ア．県選抜インドア大会結果、一般男子４組、一般女子１組を有資格者とする。
イ．学連選手で学生枠出場が決定している者が、有資格者になった場合は次順位の選手を有資格者とする。
ウ．有資格者が出場できない場合は、次順位の候補を有資格者とする。
エ．有資格者の該当がない場合は、強化委員会で決定する。
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第8条 福岡県選抜インドア選手権大会における選手選考に関する規定
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| | 1． | 福岡県ソフトテニス連盟が定める推薦枠は、次のとおりである。
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ア．一般男子２４組（一般男子１６組 成年男子４組 少年男子４組）
イ．一般女子１２組（一般女子 ８組 成年女子２組 少年女子２組）
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| | 2． | 出場有資格者は、次のとおりとする。
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ア．福岡県ソフトテニス連盟が主催する大会の得点表に基づく総合ランキング（４月〜11月）の上位の組を有資格者とする。
イ．少年男女は九州高校新人県予選の結果、上位の組を有資格者とする。
ウ．有資格者が出場できない場合は、次順位の候補を有資格者とする。
エ．有資格者の該当がない場合は、強化委員会で決定する。
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第9条 都道府県対抗中学生大会における選手選考に関する規定
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| | 1． | 代表選手の選考については､次のとおりとする｡
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ア．一貫指導体制整備促進事業の強化指定選手に選抜・推薦された選手。
イ．選抜方法は､個人選抜とする｡
ウ．強化練習会を行い､試合及び内容、実績等を総合的に判断して選考する｡
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| | 2． | 一次選考については、次のとおりとする。
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ア．強化練習会を行い､１２名を強化委員会で選考する。
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| | 3． | 最終選考会については、次のとおりとする。
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ア．リーグ戦を行い、１位のペアは、代表選手として決定する。
イ．残りの３ペアの代表選手については、試合及び内容、実績等を総合的に判断し、６名を強化委員会で決定する。
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| | 4． | 代表選手の変更については、次のとおりとする。
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ア．怪我・事故・疾病の場合には変更を認める。
イ．変更選手については、強化委員会で決定する。
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| | 5． | 代表選手の取り消しについては、次のとおりとする。
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ア．選手として自覚の足りない者。
イ．県連が行う強化事業に非協力的な者。
ウ．監督・コーチの指導に従わない者。
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第10条 派遣依頼のある各種大会における選手選考に関する規定
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| | 1． | 福岡県ソフトテニス連盟に派遣依頼のある大会に関する選手選考は、強化委員会で審議し決定する。
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