
| 平成16年5月15日・16日の2日間、全国より男子141名、女子108名のトップ選手の参加を得、第11回全日本シングルス選手権大会が歴史香る明日香の地で開催されました。本大会は、今年度より適用される新ルールにより開催される第1回大会です。この記念大会を素晴らしいものにするため、選手の皆さんや、大会を支える役員の方々が大活躍をしました。大会の前日に大雨洪水警報が発令されるほどの大雨となりコートの状況が心配されたが、関係者の願いが通じたか当日は絶好のテニス日和となりました。笠井達夫大会委員長の開会宣言に始まり内田日本連盟副会長、末廣奈良県連盟会長の歓迎の言葉があり、選手を代表して高田商業OBクラブの渡辺彦継選手、奈良県出身で東芝姫路所属の辻 美和選手の力強い選手宣誓により2日間にわたる大会の幕が切って落とされた。 |
![]() ![]() 大会受付の様子 |
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![]() 大会役員 |
![]() 前年度優勝中堀選手 広島・NTT中国 |
![]() 前年度優勝河野選手 東京・ナガセケンコー |
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![]() ![]() 選手宣誓 高田商業OBクラブ 渡辺選手 東芝姫路 辻 選手 |
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大会1日目 大会1日目の結果 男子結果 女子結果 大会2・3日目の結果 男子結果 女子結果 準決勝以降詳細 |
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| 大会2日目・3日目の様子 | ||||
| 大会2日目はあいにくの天候で、ベスト8取りの試合のみ行われた。選手や、役員の願いもむなしく、大会は3日目に順延された。 3日目は、奈良市立中央体育館で行われ、日本一をめざし熱戦が繰り広げられた。 |
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雨の中の水取を懸命におこなっていただいた高田商業の選手たちの活動の様子 さすが日本一のチームである。 |
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| ←男子優勝 広島県NTT 西日本広島 高川経生選手 女子優勝→ 広島県NTT 西日本広島 渡邊梨恵選手 |
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女子決勝、序盤、ラリー展開になれば、粘り強い辻選手に対し、渡邊選手はストロークでの真っ向勝負に出る。 両者レシーブキープ後の第3ゲーム、渡邊選手はサービスから辻選手のバック側を攻める展開を作り、そこからストレートへの攻撃で効果的に得点し、このゲームを奪う。次のレシーブゲームを確実に取り、優勝へ王手をかける。 第5ゲームを失うものの、最後は左右に振り分ける展開から前へのショートボールを有効に使い、辻選手のミスを引き出して見事2度目の優勝を決めた。 男子決勝、ジュニアナショナルチームのメンバーが勝つのか?それともナショナルチームのメンバーが意地を見せるのか?新旧対決という構図を制したのは、やはり現全日本のNO.1前衛高川選手であった。しかし、菅野選手も準々決勝でナショナルチームの渡邊選手をそして準決勝で同じジュニアナショナルチームの宮下選手に勝ち切っての決勝進出のため、どう挑戦するのかが楽しみな試合となった。1ゲーム目、強弱の巧みな配球を上手く使った菅野選手が高川選手のミスを誘いゲームを奪う。2ゲーム目も一度ゲームポイントを握った菅野選手であったが痛恨のダブルフォルト。このポイントが結果的には大きなポイントであったかもしれない。2ゲームをリードされるとさすがの高川選手も疲れが溜まっているところ。挽回する気力が激減するところであったが、このゲームを奪い返して、次のゲームもサーブアンドダッシュから菅野選手のレシーブミスを引き出してリードを広げる。 第4ゲームもポイント高川選手がリードの場面でこのゲーム離されると厳しくなる菅野選手は前に上がってきた高川選手の横をストレートパスで切り抜けると常にポーカーフェイスの菅野選手には珍しくガッツポーズが出た。しかし、ここという場面で高川選手のスマッシュが厳しいコースに決まり、ゲームカウント3-1となる。後のなくなった菅野選手が第5ゲームは常にポイントを先行してサイドパスも決めて1ゲーム挽回する。 しかし、第6ゲームは、先に高川選手が厳しいコースにシュートを打ち込み、ついに1-3でマッチポイントを迎える。最初のマッチは勝ち急いだか?高川選手がストロークをネットしたが、次のストロークの打ち合いから、ミドルからクロスに打ったシュートがネットインしてゲームセット。女子に引き続き男子もNTT西日本広島が今大会二度目のアベック優勝を飾った。 |
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