名称　　１８年度有田陶器市杯九州選抜中学校ソフトテニス大会
日時　　平成１８年４月２３日（日曜日）
場所　　佐賀県山内町中央公園テニスコート（２部リーグは西有田中央公園テニスコート）
参加　　九州２３校　　山口１校　　計２４校

　３月１１日〜１２日に長島インターナショナルテニスクラブ杯小学生ソフトテニス春季大会が佐世保商業高校、�叶e和銀行、長島ＩＴＣ、佐世保東翔高校テニスコートの４会場に分かれて開催されました。
　

≪試合観戦記≫
　３月１１、１２日厳しい寒さの上、時折吹く春一番の突風の中、１１日の個人戦は男子１２９ペア女子１３２ペア、１２日の団体戦は男子３５チーム女子３２チームで熱戦が繰り広げられた。　
　男子個人戦は、準決勝で大分県勢同士の戦いとなった。足立・松岡組（臼杵ﾘﾀｰﾝｴｰｽ）が平山・前川組（安岐ＢＯＭＢＥＥ）に勝利を飾り決勝へ進んだが、決勝では前回覇者の前に惜敗を喫した。
　女子個人戦は高野・吉良組（臼杵ﾘﾀｰﾝｴｰｽ）が準々決勝で辛勝するも準決勝で第１シードに破れ３位に終わった。
　男子団体戦は２連覇を目指す臼杵リターンエースが準決勝まで黒星なしの完全勝利で勝ち上がった。特に準々決勝２番手勝負で相手大将（前日個人３位）チームにゲーム�C-2で廣瀬・竹内組が大金星を上げた試合は、戦う姿勢に強く感銘させられた。準決勝では、相手チームの奇抜なオーダーに破れ２連覇は夢と終わった。
　女子団体戦は、初の県勢同士の決勝に期待を膨らませたが、佐賀・熊本の強豪チームに阻まれる形となった。
　今大会は全種目で県勢チームが入賞し、大分県ジュニアのレベルの高さを実感できた大会となった。今後の大分県ジュニアの益々の活躍を期待します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(情報提供　高野　裕之氏)

第１１回九州小学生親善ソフトテニス冬季大会が１月８日熊本県民総合運動公園で開催されました。男女別の個人戦に九州各県から男子１８８ペア、女子２３７ペアが参加し、熱戦を繰り広げました。男子の部では足立・松岡（臼杵ﾘﾀｰﾝｴｰｽ）が第１シードに惜敗しベスト８入りした。女子の部は、準々決勝で広瀬・児玉（三重ウインズ）が第２シードに敗れベスト８入りした。ベスト４に九州大会の上位４チームが順当に残り、高野・吉良（臼杵ﾘﾀｰﾝｴｰｽ）組は準決勝より、県勢参加全チームの大応援団の声援に後押しされ見事優勝に輝いた。県勢の固い結束力に感動した大会でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(情報提供　高野　裕之氏)